厄を払い無病息災を願う厄除大祭。
八幡大神と称される「誉田別尊(命)(ほんだわけのみこと)」を祭神としてお祀りし
旧暦に従って毎年19日に執り行われます。
厄年も昔ながらの数え年で計算するのと同じく、古来の伝統を重んじる趣旨です。
厄除け祈願・厄払い祈願・厄落とし祈願・八方除けのご祈祷は
当日拝殿にて受付させていただき、順次ご払いをさせていただきます。
境内では、前厄・本厄・後厄の氏子たちによる厄除講の皆様が
福引きや厄除餅・厄除おでんなどの販売をご奉仕いただき
厄年の方々だけでなく、子供さんからご年配多くの皆さまのお参りで賑わいます。